暑い夏も早々と去り、秋の始まりを感じさせる雨の降る中、御成小学校の2学期が始まりました。楽しかった夏休みの気分が抜けきらないままの子供たちに、安全には十分気をつけてほしいという願いから、佐助自治会交通防犯課の方々のご協力のもと、鎌倉市警察市民安全課の方々をお呼びして、交通安全のお話をしていただきました。その後、有志の方によるマジックショーも行い、新学期1日目から子供たちの声でにぎわう佐助自治会館となりました。
始業式のみのこの日は給食がないので、警察署の方々のお話の前に子供たちにお昼ご飯をふるまおうと、カレーを準備しました。ご好意で寄付いただいたお野菜を使って、有志の保護者の方にご協力いただき、子ども会役員の自宅で野菜のカットから煮込みまでを済ませ、大きなお鍋を二つ持って自治会館へ。学校を終えた子供たちが、自宅から白いご飯を持って到着するころには雨もあがり、自治会館の建物もお庭も、子供たちが食べるカレーのいい匂いでいっぱいになりました。大きなお鍋二つで用意しましたが、たくさんの子供たちと保護者の方々に参加いただき、あっという間にほぼ完売に。喜んでいただけたようで、作った私たちも大満足でした。
大なべいっぱいのカレー。野菜もたっぷりでヘルシー。
満員御礼の佐助自治会館。
白米持参で。
お昼ご飯の後は、今回の目的である警察官の皆さんによる交通安全のお話でした。お腹がいっぱいになった子供たち、集中力が心配でしたが、マジックなどで気を引きつけてくださり、みんなきちんとお話を聞くことができました。特に今年から自転車に関する法律が改正され、今まで以上に自転車に乗る場合には注意が必要であるとともに、自分たちが被害者になるケースだけでなく、加害者にもなりうるのだ、ということを強く感じさせられました。

交通安全と防犯のお話を楽しいマジックとともに。
その後休憩をはさんで、ご近所にお住いの有志の方によるマジックショーを行いました。とても楽しいトークで子供たちの興味も誘ってくださり、時には種明かしをしようとする子供たちを優しくかわしながら、盛りだくさんの内容で楽しませてくださいました。

さまざまなマジックと、最後はバルーンアートで楽しませてくださいました。
新学期1日目、佐助の子供たちは交通安全について学び、楽しい時間を持てたようです。2学期も安全に過ごしましょう。
(子ども会 神田)
今月(9月19日)の歩こう会は、前々日まで秋の長雨による天候不順が続いていましたが、今日はすっきりと秋らしい天気となりました。小学校の運動会と重なり参加者は、7名と少し少なめでした。
さて、本日のコースは、「大谷戸浅間神社→大仏ハイキングコース→大仏切通し」の予定でしたが、雨により滑りやすくなっているコースを避け「火の見下バス停→大仏切通し→一向堂→長谷大谷戸交差点→佐助稲荷」に変更しました。
佐助1丁目交差点から新佐助トンネル、長谷トンネルを抜け、常盤亭跡を右に見て、八雲神社前を左に折れると「火の見下」バス停があり、そこを左に入る細い路地入口に「大仏切通」の案内板が頭上2m以上の高さにある。この案内板何人の人が気づくだろう?(珍百景に推薦?)

住宅の細い路地を抜けると、いきなりの林と岩の岩壁に景色が一変。ここが、鎌倉七口の一つで国の指定史跡になっている長谷と常盤、深沢地区を結ぶ「大仏切通」の深沢側の入口です。




ここから岩の坂道をあがって行くと、両側から迫る岩の圧迫感と道の真ん中に人の侵入を拒んでいるかのような大きな岩が「ザ・切通」っていう感じを強く味わう事が出来ます。道端のきのこや山栗の実に秋を感じながら、住友常盤住宅への入口を左に見て、新大仏トンネルの上を過ぎて階段を下りると「大仏ハイキングコース」に 合流。
今日は、滑る山道を避け住友常盤住宅から「一向堂」バス停に下り、市役所通りを駅に向かい長谷トンネルを抜けると、長谷大谷戸交差点。ここを右に折れれば長谷大仏へ。

今日は、左に折れ山道を登り佐助稲荷へ向かう。
本日のコースは、雨後の滑る山道を考慮し下り坂をさけ登り優先とした最後の登り。階段状の坂登ること3分、眼下に「佐助稲荷」が見えてくると、本日最大の冒険の始まりです。登れば降りる。これ必定!
雨後に濡れていかにも滑りそうな岩肌。頼りの鉄の手すりにしがみつき、皆さん滑ることなく無事「佐助稲荷」に下山。
皆さん お疲れさまでした。解散!!

次回は10月24日、祇園山ハイキングコースを歩きます。
去る8月5日(水)、9:30から12:00映画とお茶とおしゃべりの会を行いました。
暑い夏の日でしたが17名の参加がありました。
戦後70年の節目にあたるということで、戦後40年にあたった1986年に公開された記録フィルム『沖縄戦・未来への証言』を上映しました。1フィート運動の会が米国国立公文書館などから11万フィート購入した 沖縄戦の実写フィルムを編集したものだけあって、戦争の悲惨さが心に染みました。あまりに深い問題で軽々しい感想は書けませんが、涙ぐみながら「もっとたくさんの人にこの映像をもう一度みてもらいたいね」と言い合いました。


同時上映は『歌舞伎の後見』でした。舞台裏の見事な訓練と仕事ぶりに感心させられました。よく黒子に徹するということを言いますが、これはあだやおろそかには言えないことだと知りました。
終了後は助六寿司をつまみながらおしゃべりをしましたが、やはり皆さん“戦争”が頭から離れませんでした。

(福祉部 淡中京子)
2015年6月17日(水)、佐助にお住いの織田博靖さん、若尾逸郎さんを講師に、吹き矢に挑戦しました。
精神を集中させ、深い腹式呼吸で息を整え、ためた息をロウソクの火を消す要領で一気に吐き出して矢を飛ばします。 20発吹くだけで、ウォーキング5kmくらいのカロリー消費があるそうです。矢は吸着タイプと刺さるタイプがあります。


的は3種類あるので、3グループに分かれて各的を回りました。
一人がビンゴタイプの的を9回続けて吹き、他の2タイプの的は5回続けて吹きました。合計19回吹くチャンスがありましたから、今回はウォーキング5㎞くらいのカロリーが消費できたわけです。


少しでもコツをつかもうと、講師の説明と模範実技に真剣に見聞きしますが、いざ自分の番になると、狙った所に命中させるのは並大抵ではありません。それでもどこかに当たると「やったー!」という満足感を感じます。他の人の番の時も固唾を飲み込んで見守り、当たるとうれしくなります。応援だけの参加者や包括支援センター職員の見学もある中、ついつい熱が入りました。集中する、挑戦する、という時間は脳の活性化になったような気がします。


19回の合計点の成績発表があり、成績はさまざまでしたが、最後は皆さん笑顔で解散しました。

(福祉部 淡中)
2015年8月26日(水)
2年ぶりの子ども会夏のバス旅行、今回はテーマパークではなく、工場などの見学ツアーとして開催することになりました。そして見学費用が無料ということで、欲張って2か所の見学を行うことに。初めは、マンガ「宇宙兄弟」でおなじみのJAXA筑波宇宙センター、次に日本人のこころである醤油を製造しているキッコーマンもの知りしょうゆ館。特にキッコーマンでは醤油造り体験もさせていただけるということで、参加者の期待も大きかった今回の企画、ありがたいことに定員数よりも多くのお申込者があり、うれしい悲鳴となりました。残念ながら人数の関係で受付できなかった皆様、本当に申し訳ありませんでした。
本年度の子ども会行事ではお天気に恵まれていましたが、この日は朝から雨でした。しかしバス旅行ですべて屋内の見学なので大丈夫。午前6時30分にうな豊さんの駐車場で集合しました。バスへの乗車はあらかじめ座る座席を決めておき、その順に後ろから並んでいただいたため、近隣の住民の皆様へご迷惑をおかけしたり、通行の妨げになることもなく、スムーズに行うことができました。
午前6時45分、佐助を出発。つくばまで3時間ほどの道のり、バスの中では自己紹介、クイズ、じゃんけん大会など、初めて会った方もいらっしゃいましたが、和気あいあいと過ごすことができました。
おなじみの江の電バス。時間も正確で運転手さんも優しくて言うことなし。
景品をかけてじゃんけん大会。自治会の入江さん、福井さんも協力してくださいました。
そしていよいよ筑波宇宙センターに到着。今回の見学ツアーでは、まずビデオでJAXAや宇宙への取り組みについての説明を観て、その後バスで広い敷地内を移動、ガイドの方からさまざまな説明を受けました。特に、宇宙飛行士についてのお話はとても楽しく、わくわくしました。宇宙飛行士のみなさんが船外活動で着用するいわゆる「宇宙服」は、なんと重さ120キロ!(そして1着10億円!)無重力空間でなければ着用したまま一歩も動くことができないでしょう。宇宙食も日々進化していて、ラーメンやお寿司があるのには驚きでした。資料ビデオの中で、無重力状態で宇宙飛行士若田さんが海苔やご飯を浮かせて食べている姿は、とてもほほえましいものでした。しかし、世界最高の能力を持った人だけがなれると思われている宇宙飛行士、実はそれだけでは十分ではないことを知ってびっくり。その能力に加え、狭い空間で危険と隣り合わせで何日も、あるいは何か月も過ごさなければいけないため、初めて会う人ともうまくやっていくコミュニケーション能力と問題解決能力も兼ね備えていなければ、宇宙飛行士にはなれないそうです。あらためて、宇宙飛行士という職業の大変さ、そして偉大さを実感しました。
その後移動した「展示館スペースドーム」では、ISS内を体験したり、歴代ロケットの模型を観たり、先日種子島から打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり」の実物大の模型について説明を受けたり、盛りだくさんの内容でした。そして「プラネットキューブ」ではJAXAならではの楽しいお土産を見つけることができ、大満足。名残惜しくも、次の場所、キッコーマンもの知りしょうゆ館へ出発しました。
これが「ザ・宇宙食」。ラーメンなどもあり、日本人宇宙飛行士の活躍がうかがえます。
120キロも重さがある宇宙服。無重力でなければつぶれてしまいます。
日本製の歴代ロケットたち。右のものは最近打ち上げられたものです。
「国際宇宙ステーション」、訳して「ISS」。さまざまな国の技術が集まったひとつの町。
ISSの内部。「きぼう」の暖簾が見えます。
つくばから1時間ほどバスにゆられた後、野田市にあるキッコーマンに到着。ここには全国へ送られる醤油を製造している工場と、見学や体験をすることができる「もの知りしょうゆ館」という施設があります。もの知りしょうゆ館以外は、昔ながらの懐かしい昭和の建物で、キッコーマンの歴史を物語っています。キッコーマンに到着したのが13時前でしたので、みんなお腹がぺこぺこ。すぐに現地で予約しておいた「特製しょうゆもろみ弁当」をいただきました。醤油をふんだんに使ったおかずは、味がしみていてどれもとてもおいしかったです。ご飯には醤油造りにも使用する麦が入っていて、手の込んだお料理に大満足でした。
お待ちかねの特製もろみ弁当。盛りだくさんでおいしかったです!
お昼ご飯の後は、お楽しみの醤油造り体験。6つのグループに分かれ、それぞれ手作りでお醤油を造る方法を学びました。残念ながら造ったお醤油は衛生面などの関係で味見をしたり持ち帰ったりすることはできませんでしたが、なかなかできない体験に子供たちも大興奮。最後にお煎餅に醤油を塗ったものをいただき、お腹の方も満足。その後は自由に見学したり、しょうゆソフトクリームを味見したりしました。
大豆と麦をまぜまぜ。
右から左に向かってクリアになっていく絞りたてのお醤油。加熱処理をしていないため、これが本当の「生醤油」。
午後3時45分にはバスに集合し、佐助に向かって出発。午前6時45分から午後6時45分まで、実に12時間の長旅でしたが、盛りだくさんの内容に大満足。ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
(子ども会 神田)