平成27年10月度 佐助歩こう会のご報告

今月(10月24日)の歩こう会は、第4週の土曜日開催となりましたが、秋らしくない少し暖かい天気となりました。
自治会の旅行の申し込み日と重なりましたが、15名の参加がありました。

さて、本日のコースは、「妙本寺→祇園山ハイキングコース→八雲神社→宝戒寺トンネル→東勝寺橋」です。 佐助1丁目交差点から鎌倉駅を通り、鎌倉生涯学習センターで東北物産展を覗き、花の寺で知られる「大巧寺(おんめさま)」で秋の花を愛で、「妙本寺」へと歩を進めます。
H17.10-1H17.10-2

 

 

 

 

 

このお寺は、春には、桜、海棠が咲き誇り、秋には紅葉、銀杏の紅葉が境内を彩ります。本堂の左手からいよいよ祇園山への登りが始まり、尾根近くでは手足4本を駆使しての苦行の末、「祇園山ハイキングコース」にたどり着き、ホット一休み。
H17.10-3

一休みしていると、多くの人が「腹切やぐら」方面からやってきます。聞いてみると、多摩から三浦を繋ぐ13自治体が「緑と水系を保全するため」の共通政策の一つとしてウオーキングラリーを開催し、今日が鎌倉市主催の当日ということでした。アップダウンを繰り返し、「見晴台」に到着。普段であればほとんど人気の無いこの場所も今日は、満席。鎌倉市の担当の方がここから見える景色を説明されていました。今日は、生憎薄雲が富士山を隠していましたが、相模湾や鎌倉の街並みを一望できる場所です。
H17.10-4H17.10-5

祇園山の見晴台から下るとそこは鎌倉最古の厄除け神社「八雲神社」です。
H17.10-6

八雲神社を抜けて北条政子の法名である「安養院」の脇を通り大町の谷戸に入り、釈迦堂の切通し(現在は通行禁止)への道を右にみて急な坂道を登りきると、小ぶりなトンネルが見えてくる。このトンネルの正式名は「宝戒寺トンネル」、別名「お妾トンネル」、軽自動車がやっと通れる幅しかありません。
H17.10-7

このトンネルの上を先ほど歩いた「祇園山ハイキングコース」があります。
「お妾トンネル」の由来については、八幡宮近くに住んでいるお妾さん宅に通うための近道を自ら掘ったという話があるようです。こんな話をしながらトンネルを抜けると今度は急な下り坂、坂を降り切るとT字路にぶつかります。右に行くと、国指定史跡「東勝寺跡」「腹切やぐら」を経て「祇園山ハイキングコース」の起点に至ります。「腹切やぐら」は、新田義貞に攻められた北条高時がこの場で自害し、これにより鎌倉幕府が滅亡したとされている場所。今では鎌倉の心霊スポットの一つとされているらしい。

今日は、左に曲がりアーチ型の「東勝寺橋」を渡り小町大路から若宮大路に出て、二の鳥居で解散となりました。
皆さん 大変お疲れ様でございました。
次回は、11月28日(土)特別公開の鎌倉山「扇湖山荘」の見学に行きます。

福祉部(佐助歩こう会)入江

H17.10-8

 

 

 

 

2015年11月4日 | カテゴリー : 歩こう会 | 投稿者 : sasuke